Perfume World Tour 2nd Live in Paris – 終演後
感動的な公演が終演を迎えると、
ゾロゾロと皆出口に向かい歩き始めます。
そんな中、現地人にも有名になったMIKIKO先生が
PAブースに居るのが発見されます。
MIKIKOコールが沸き起こり、再び暖かい雰囲気に。
MIKIKO先生の表情に、ツアーの手応えが伺える気がします。
入場前に預けたカメラを受け取りに受け付けに行くと、
同じく荷物やカメラを預けた人の人だかりが。
ゆっくりとカウンターで待ちます。
カウンターには年末のドームツアーのフライヤーが
200枚ほどの束で3カ所ぐらいに設置されていました。
こちらがフライヤー。欧州向けと日本語の二重表記です。
外に出るとまだまだ人だかり。
印象的だったのはやはり
「夢にまで見た」Perfumeのライブを目の当たりにし、
本当に嬉しそうに語り合う現地の方々。
中には泣いている人まで居ました。そんなところまで日本人と一緒かよw
そのほか、ポスターを手売りしてる人も。
某所より買っちゃった人の画像を拝借。裏なにこれ。
(あまり深く考えず気づかずに買っちゃったようです)
所謂非公式グッズ売りですね。
こういうのどこの国にもあるんですねぇ。
本番中はほてりきった体をすぐ横の柱に当てて
ひんやりしたコンクリでさましていたのですが、
外に出るともう喉がカラカラ。
とりあえず喉を潤そうということで、メトロの駅前にあるカフェに入店。
オランジーナを注文します。
これがうまい!!!!
そうでなくてもパリでは喉が渇くことが多かったんですが、
この時飲んだオランジーナは格別でした。
そうこうしている間にふと店外に目をやると
またしても小松アナが登場!!
なんと同じお店に入って来るではありませんか!!
もうこんな機会はそうあるまいと、思い切ってポストカードを渡してきました。
Perfumeパリ公演の会場やその近く、あと地下鉄の中でwお声をかけて下さったみなさん、ありがとうございました。一緒に参戦できて楽しかったです!今回私は完全にプライベートでしたので、テレビの撮影はありませんでしたが、みなさんとこの素晴らしいツアーを共有でき幸せに思います!
— 小松 靖 (@komatsu_yasushi) July 8, 2013
かなり強引に押し付けるような形でご迷惑だったかも知れませんが、
同じ場所であの空間を分かち合った仲間として
何か気持ちを共有したかったのです…
このあとさらに数名日本人ファンがこのお店に集まり、
簡単にお話などして退店、ホテルに戻り、
疲れでそのままベッドに突っ伏して眠りに落ちました。
まとめ。
今回のツアーの3会場の中でも最も盛り上がったと言われるパリ公演。
その場に参加できたのはとても良い経験でした。
現地での評判を見て来る、という当初の目的に対して、
ここまでアツい人たちだと他とどれぐらい
温度差があったりするのかわからないので目的が果たせたのか微妙ですが、
Perfumeは確実に欧州の地にもその足跡を残せたのではないかと思います。
願わくば、今後これを機会にさらに良いPerfumeが広がってくれれば。
映像リリースは年明け頃かねぇ…
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